2017年05月01日(月)
3日目
旅の概要は、下記記事をチェック!
ゴールデンウィークにキャンプ泊にて、主に道南の観光を4泊5日で行ってきましたので概要を紹介します。GPSログ今回記録したGPSのログがこちら(GPSロガーAndroidにて記録)旅の期間2017年04月29日から[…]
ル―ト
観光地の天気、気温
天気 晴れ
気温 16.5℃/6.3℃
起床
4:20
風が強くて目が覚める。
でも、寝袋が暖かくて気持ちよく、なかなか出る決心がつかず。
4:45
起床、旅のまとめを書き留めることに。
5:15頃
やっぱり、眠くなったので仮眠をすることに。
6:00頃
警察がきていたらしく、山菜取りをする場合は、気を付けるようにとの事。
7:20
改めて、起床、出発準備。
この日は、ここにもう一泊するため、拠点の撤収は必要なし。
8:23
きじひき高原キャンプ場より、出発
しかべ間欠泉公園に到着
9:02
しかべ間欠泉公園に到着
入場料を支払い、さっそく入場
すこし辺りを見回してたら、すぐに温泉が吹き上がった。上の蓋みたいなものがなければ、もっと高く吹き上がっているんだろうな、というくらいの勢いで、凄かった。
併設されている、足湯に浸かり、癒される。気持ち良すぎて、その場で全身入りたくなった。
タオルも用意されており、親切な場所であった。
売店で、いちごソフトを購入し、車で食べるも・・・
普通
おすすめは、しません。
9:40
しかべ間欠泉公園より、出発
10:43
函館駅向かいの、コインパーキングに到着
函館市内の観光予定でゴールデンウィークのため、どこも駐車場は混み合っていると予想し、車を置いて、市電と徒歩で観光をすることにしていた。
11:19
ラッキーピエロ駅前店を探すも、見当たらず。
改装中?か無くなっていたので、五稜郭付近の店舗へ行くことに。
五稜郭行の市電に乗る。市電内は、もう人でパンパン。めちゃくちゃ混んでいた。
地元の人で、普段市電を使っている人は大変だなぁと思った。
ラッキーピエロ本町店に到着
11:41
市電を降りる直前に、ラッキーピエロ本町店を窓から確認。
混んでいそうな気配はなかったので、ここでランチにすることを決める。
市電を降りて向かうと、案の定、混んでいなかったので、ラッキーピエロ本町店にて、ランチ。
修学旅行や函館競馬場でチャイニーズバーガーを食べたことはあったけど、そこまでおいしかった記憶がなかったが、実際に、店舗で出来立てを食べたらめちゃくちゃ熱かったけど、おいしかった!
このボリュームとおいしさで、この値段は安い!そう思った。
12:06
ラッキーピエロ本町店より、出発
五稜郭公園に到着
12:20
五稜郭公園に到着
すぐに、五稜郭タワーに上ることに
タワーから見た星の形の桜はあまりきれいに見えなかったかな。人もたくさんいるし、値段を考えると、お勧めはしません。
超広角レンズじゃないと綺麗に撮るのは難しいようだ。
タワーを降りて、公園内の桜を見て周るも、さすがに1周する必要もないかなと思い、途中でUターン。
桜はほぼ満開で、綺麗だった。函館が地元だったら、絶対ここで花見するなぁという感想。
13:05
五稜郭公園より、出発
市電に乗り、金森赤レンガ倉庫へ向かう。
金森赤レンガ倉庫に到着
13:51
金森赤レンガ倉庫に到着
登別で食べた、はちみつソフトがおいしかったので、ここでも食べる。
赤レンガ倉庫を一通り、見て周るも、お土産を買う予定だったが、特にこれといったものが見当たらず。
予定が前倒しですすめられていたこともあり、北島三郎記念館へ行くことに。
北島三郎記念館に到着
14:40
北島三郎記念館に到着
入館料が、意外に高い!案内係がいて、その人に案内してもらうということに、初めて気づく。
北島三郎さん、本人に興味があったわけではなく、キタサンブラックの記念品をさらっと見に行こうと思ってたのだが・・・
まぁ、時間に余裕はあるし、入ってみることに。
北島三郎さんの歴史を知る。いいとこの子だったのね。紆余曲折あって、大スターになったらしい。
最後の「祭り」の模擬ライブは楽しかったし、本物のライブを見てみたくなった。
目的としていた、キタサンブラックの記念品は、かなり小規模。もう少し、立派にしてほしかったなぁ。と思う。
15:20
北島三郎記念館より、出発
改めて、お土産を探しに赤レンガ倉庫内を見て周るも、やっぱりこれといった、いいお土産が見当たらず。
結構歩いていたので、一度、カフェで一服することに。
カフェtutuへ
15:56
カフェtutuへ
コーヒーとコーヒーゼリーを注文したはずだが、出てきたのは、大きなコーヒーゼリーパフェ。
確かに、メニューにもパフェって書いてあったような・・・
よくよく考えたら、パフェの値段だよなぁ。17時くらいに夕食予定だったんだが、このパフェを食べきったら、夕食を食べられなくなってしまうと思いつつも、もう遅い。
既に、出されているので、食す。
かなり量があったので、無理やり全部食べたが、これは、この時間に食べるものではなかった。
夕飯は、諦めることに。とんかつ食べたかったなぁ。
夕食は食べないことになったので、その分、余計に時間に余裕ができてしまう。しかし、もう、ほとんどこの辺の観光は終わっている。
カフェでどうするか考えるも、何もなく。結局、コーヒー一杯と、パフェでギリギリまで粘ることに。
17:15
カフェtutuより、出発
函館山ロープウェイまで歩く。すでに、歩いて向かっている人がたくさんいる。
函館山ロープウェイに到着
17:35
函館山ロープウェイに到着
もうすでに、人がたくさん並んでいる状況。意外だった。みなさん、もっと夜になってから行くものだと思っていたので。
やはり、マジックアワーねらいですかね。ロープウェイに乗り、展望台に到着。
既に、一眼レフを三脚に付けて、待機している方々が多数。遅かった!
もう少し少ないと思っていたけど。とんでもない。ベストポジションであろう場所がもうない。
諦めかけていたが、何とか、発見!階段横の椅子が設置されている辺りの一番上の段らへんを確保。
ファインダーをのぞくと、ギリギリ、いい角度で撮れるではないか。そこで日が落ちるまで待機。
風邪がめちゃくちゃ強く、気温も低いため、かなり寒い!
これもまた、舐めていた。
こんなに寒いところで、あと何分待機しなければいけないのか。
ブルブル震えながら、耐えに耐える。
コンクリート上に座りながら待機していたため、コンクリートの冷たさが、直で伝わってくる。
念の為、持ってきていたカイロも全て開封し、体中に入れるも、全く、効果なし。
いつもなら、もう寒さに耐えきれずに立ち去るのだが、日が落ちていくにつれて、だんだん、灯りがつきはじめ、綺麗になっていくのがわかる。
もう少し、もう少し、と思いながら、寒さと戦った。初めてかもしれない、この寒さをこんなに長時間耐え抜いたのは。
そして念願の函館山からの夜景を撮ることができた。
寒さに耐えてよかった。そう思えるくらい綺麗だった。
ゴールデンウィーク時期に夜景を撮りに行く方は、ダウンジャケット必須です!
いや、これはもうスキーやボードのウェアを上下着てもいいくらいです!
防寒対策はしっかりするように!
19:25
函館山ロープウェイにて、下山
人で溢れかえっている。
体が冷えきっており、歩いて市電まで行く余裕がなく、タクシーで函館駅まで行くことに。
タクシー乗り場は空いていて、すぐに乗ることができた。駅まで700円程度だったので、無理をして歩かなくて良かった。
20:10
函館駅に到着
トイレに寄り、コインパーキングへ。
20:30
マックスバリューにて、夕食、ゴボウパンを買って食べる。
個室貸切天然温泉湯本花家族にて入浴
21:00
マックスバリュー横にある個室貸切天然温泉湯本花家族にて、入浴
冷え切った体に温泉!めちゃくちゃ気持ち良かった!
冷えた体が、完全に温まり、回復!!
個室貸切天然温泉湯本花家族については、こちらで書いています
2017年04月30日(日)2日目旅の概要は、下記記事をチェック![sitecard subtitle=関連記事 url= https://tabinotochuu.com/southern-hokkaido-trave[…]
22:00
個室貸切天然温泉湯本花家族より、出発
ここまでの走行距離609km
きじひき高原キャンプ場に帰着
22:30
きじひき高原キャンプ場に帰着
23:30
ささっとカップめんを食べる。
24:00
就寝
移動距離
135km(GPSログ読み)
費用
各2人分の費用で算出しています
しかべ間歇泉公園入園料 | 600円 |
いちごソフト | 600円 |
コインパーキング | 1,200円 |
市電一日券 | 1,200円 |
昼食 ※1 | 1,069円 |
五稜郭タワー展望料金 | 1,800円 |
はちみつソフト | 660円 |
北島三郎記念館入場料 | 3,080円 |
コーヒー&コーヒーパフェ | 2,880円 |
函館山ロープウェイ運賃 | 2,560円 |
タクシー | 710円 |
ごぼうサラダパン等 | 340円 |
温泉 | 2,500円 |
キャンプ場 | 310円 |
ガソリン | 2,314円 |
合計 | 21,823円 |
一人当たり | 10,911円 |